カルロス・ゴーン氏、脱税の疑い⁉︎

有価証券報告書というのは、会社のお金の流れを報告するものみたいです。
ゴーン氏は給料の一部を退職後にもらえるようにしていたみたいです。
金融商品取引法では退職後の報酬も報告しなければいけないが、
ゴーン氏はそれは決まっていなかった(決まっていないから、報告できなかった)
と言っているようです。
要は脱税疑惑です。
個人的には、日本の税金が高すぎるから、こんなことになるのだと考えていました。

日本の所得税を世界と比較!税率の高い国・低い国 | お金のカタチ

最近給与所得控除を縮小することが議論されています。 実現すれば年収800万円以上の高所得の会社員は所得税・住民税が増税されることになります。 日本の所得税率は所得が高い人ほど負担が大きくなる累進課税の形式を採用しており、現在の最高税率は45%です。 所得税率を世界の国と比べたとき日本はどんな位置にあるのか知っていますか? 日本の税金は高いという人もいれば、低いという人もいます。本当のところはどうなのでしょうか? この記事では日本と世界の国との所得税の比較と税率の特に低い国についてまとめました。 日本の所得税 まず日本の所得税について簡単に振り返ってみましょう。 日本の個人の所得に課される税金は国に納める所得税と住んでいる自治体に納める住民税の2種類あります。 所得税の税率は5%~45%、住民税の税率は10%です。 日本では所得税と住民税で別々の税金として分けられていますが、世界の国と比較する際は所得に対する課税としてまとめられることが多いです。 下に所得税の税率表を載せておきます。 所得金額 税率 控除額 195万円以下 5% 0円 195万~330万円 10% 97,500円 330万~695万円 20% 427,500円 695万~900万円 23% 636,000円 900万~1800万円 33% 1,536,000円 1800万~4000万円 40% 2,796,000円 4000万円超 45% 4,796,000円 計算方法は以下のようになります。 所得税 = 所得金額 × 税率 - 控除額 所得税の計算方法を解説!税率と税金の使い道 世界の国の所得税との比較 日本の所得税の税率が分かったところで海外と比較してみましょう。 果たして日本の税金は高いのでしょうか。それとも低いのでしょうか。 最高税率での比較 日本の所得課税の最高税率は所得税の45%と住民税の10%を合計した55%になります。 この最高税率について世界の国と比較したのが下の表です。 内閣府資料より OECDとは「先進国クラブ」とも言われ、主要な先進国が加入している国際組織です。 表を見ると日本は先進国の中でも特に最高税率が高い国だということが分かると思います。

お金のカタチ

調べてみました。先進国の中ではそうでもないらしい。
しかし、高額になればなるほど日本の税金は高くなりそうですね。
90億円未記載で実際の報酬はその倍だとすると、大体200億円。
実際にどれぐらい税金がかかるのか。
ちょうどコメントしてくださってる方がいました。
結構持っていかれますね。
ではなぜ今、捕まったのか。
アメリカやヨーロッパでは経済をうまく回すために脱税者を捕まえるみたいです。
日本は、大量リストラを行っておきながら、自分が脱税を行うという許せない感じに対して捜査が入ったようです。
ただ、拘留が長引き待遇の悪さから、外国から日本への批判も大きいみたいです。
私、個人の感想としては、日産を大きくするのに貢献したわけで、罪を犯していてもいなくてもこれからまた頑張っていただきたいと考えています。

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