【二次会】カラオケスナックに行くということ。

カラオケスナックというものが好きだ。



仕事の接待で行く事しかないのだが。

個室のカラオケボックスとはまた違った、見も知らぬ他のグループの客との交流が楽しい。

特に言葉を交わさなくとも、同じ年代の曲を被せあったり、その曲のアンサーソングとして洒落の利いた曲で答える、みたいな感じが楽しい。

接待で連れて行った客の年齢に合わせた曲をいれて楽しませるというのも、なんだか「してやったり感」があって楽しい。

あと、案外とお会計の値段が手頃だったりするのも良い。

都内で気に入っているのは

恵比寿のピアン、六本木のフィルモア・イースト、代々木八幡のドレミ。


ピアンはレトロさの中にも、土地柄のせいか若い客や本職の歌手さんなんかがいて楽しい。
若い歌謡曲好きが割といる。



フィルモアイーストはなんといってもドラムの生演奏がデフォルトで付いてるってのがすごい。
ギターのお兄さんも気分が乗ると弾いてくれる。
すごいテンション高まる店。
洋楽を歌う人も多い。



ドレミはとにかくリーズナブル。
よくわからないけどとにかく安い。
そしてマスターとオーナーの人柄のせいか居心地がいい。
あと全体的に客層若め。

 

初めて行くハードルは高いかもしれんし、人に連れて行ってもらわないとなかなか行けないってのはあると思う。

けども歌謡曲や懐メロが好き!とか、年上の接待をうまいことしたい!とか、カラオケボックスに飽きた!
とかならオススメである。


ビック製作所で打診。

現代ストレスに疲れたあなたを右から左へ受け流す。

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